2014年12月25日

サンタクロースになった日


去年1歳だった息子は、「サンタクロース」を知らなかった。
今年2歳になった息子は、「あわてんぼうのサンタクロース」を歌い
「クリスリスおめでとー!」と楽しげに笑うまでに成長した。
今年は私が旦那さんと初めて「サンタクロース」になった年だ。

子供が生まれるまでは
24日はレストランを予約して、コースのディナーに出かけていたが
妊娠してからこの3年間は、おうちでコース料理(シェフは私!)。





今年は23日の夜に、スーパーでオマール海老を買って
オマール海老のビスクと、あまった身のチーズ焼き
事前に購入しておいたラムチョップを食べ、非常に美味しかった。

24日は仕事を終えた後、息子はちょっと特別に夜更かしして
ホールのケーキを食べた。

本番は24の真夜中。
息子が寝静まってから、ベッドの空いたスペースに
事前に購入しておいたバルーンとアンパンマン図鑑(ぶっといやつ)
私の実家から届いた積み木、トトロの人形、お風呂で使うおもちゃを並べた。

朝息子をゆすり起こして「みて、サンタさん来たよ!」と声をかけた時
きっと息子より私たち親のほうが
テンションが高く、楽しみ、喜んでいたに違いない(笑)

息子も大層喜び。
こうしてはじめての「サンタクロース」作戦は幕を閉じたのであった。

サンタクロースっていつまで信じるんですかね。
ちなみに私は中学卒業まで、枕元にプレゼントがあった家庭。
最低でも小学校卒業まではやりたいなぁ。
信じてる、信じてないにかかわらず。

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